■ 100周年実行委員会の足跡
  ―委員会設立まで

1.パンの会(宣教司牧評議会)の検討

  私たちの教会には宣教司牧評議会という組織があります。教会のさまざまな仕事を使徒職として積極的に担う奉仕委員会に対して、もう少し 高い視点から小教区の方向性を検討するというのが宣教司牧評議会の役割とされています。その宣教司牧評議会(さいたま教区にも同様の名称の 組織があり、紛らわしいために、私たちの教会のそれは「パンの会」のニックネームで呼ばれて入れます)の2014年の活動方針を検討する中で、 100周年を如何に迎えるか、というテーマが取り上げられました。

  当初このテーマは数ある検討項目の中のひとつに過ぎませんでしたが、2014年も下期に入ると、他の項目は隅に押しやられ、100周年が検討の 中心になりました。 100周年事業のアイディア抽出だけを目的にした会議が8月以降毎月1回、多い月では2回開かれ、煮詰められてゆきました。信徒 の増大で狭くなった聖堂を何とかしたい、正門から見て一目でここが教会とわかるシンボルがほしい、福音宣教に私たちも積極的にとりくめるようなさ まざまなメニューを準備したい、など後に事業として取り上げられることになるものを含め、さまざまなアイディアが掘り起されてゆきました。

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100周年事業アイディアテーブル

2.100周年実行委員会設立準備
  100周年実行委員会を立ち上げて、パンの会の議論を引き継がせることが同会2014年最後の集まりで決まり、このテーマに関するパンの会の使命は 果たされました。新年度2015年からスムーズに100周年実行委員会が活動に入れるように、元パンの会のメンバーを中心にした準備会と称する小グループ が作られ、最初の仕事として委員会の立ち上げに取り組みました。

  信徒の皆さんへ100周年事業案について説明し、実行委員会への参加を呼びかけ、2015年2月にはメンバー確定、小教区の特別委員会として加藤神父 様の担当司祭委嘱・設立公示に持ち込みました。そして翌3月には初回の100周年実行委員会を開催することができました。今振り返ってみると、のんびり したこの教会らしくない手際のよさで物事が進んでいったように思えます。主のお導きはもちろんですが、時の勢いというものが100周年にはあったので はないでしょうか。

  準備会はその後も毎回の実行委員会の前に集まりをもち、方向出しと落穂ひろいをしてゆくことになります。


小教区創設100周年特集 目次

■ はじめに
  100周年、そして次の100年に・・・

■ 私たちの教会の100年
  -写真で見る川越教会の歴史
  -年表
  -歴代の神父様方

■ 100周年実行委員会の足跡
  -設立まで
  -川越小教区創設100年の祈り
  -特別献金

■ 100周年記念事業
  -ホール聖堂化小委員会
  -モニュメント小委員会
  -ソフト事業小委員会
  -記念誌小委員会
  -式典・祝賀会小委員会