■ 私たちの教会の100年
 ―写真で見る川越教会の歴史

大正末から昭和
  上は1912年(大正元年)に、メイラン神父がフランスの信徒の資金協力を得て、現在の教会敷地を購入し、建てて下さった日本様式の青 銅兼伝道館の内部の様子です。クリスマスでしょうか、飾りが華やかです。

最初の本格的聖堂完成
  1933年(昭和8年)本格的な聖堂が伝道館の西に建設されました。献堂式ミサの後の記念撮影です。人々の背後、 聖堂の南側に2本の植栽が見られますが、これが今、新しいエントランスをはさむように枝を伸ばしている2本のイチョウです。

献堂式の翌年メイラン神父とシャンポン司教 1938年頃カトリック図書館S12.連雀町10番地
写真左…献堂式の翌年1934年の写真です。右から2人目が初代主任司祭のメイラン神父様。その左は、当時東京大司教区の教 区長をされていたシャンボン司教様。どちらもパリ外国宣教会所属です。
写真右…1938年頃。市内連雀町にテトロ神父様が開設されたカトリック図書館。

1940年頃教会のピクニック
  1940年頃でしょうか。教会をあげてのピクニックとのこと。

終戦間もない頃子ども達、灯かり
  1949年の被昇天祭のミサの後の記念撮影。なんとたくさんの子ども達。正門の門柱は今も健在ですが、門柱の上にはあかりがと もっていたことがわかります。

時期不詳 信徒ホールで行われた劇クリスマスか 1952年頃
  聖堂の南、今桃の木があるあたりには、信徒ホールがありました。たしか2部屋続きになっていてクリスマス などはぶち抜きのホールになり、東の部屋の小さなステージでしばしば劇が上演されました。
写真左…撮影時期不詳「悲劇 涙の花籠」とめくりにあります。どんな悲劇だったのでしょう。
写真右…1950年代半ば頃でしょうか。教会の青年会がクリスマスに演じた劇は好評で他の教会でも上演したそうです。

1957年秩父教会献堂式に川越からも沢山
  1957年秩父教会の献堂式に参列した方々。川越教会からたくさんの信徒がお祝いにかけつけました。

1958 1959
  信徒も増えて聖堂が手狭になり、元の教会の骨組みを生かし、半円形のエントランスを付加して内装を作り替 えました。左はその工事の様子、右は1959年に完成した旧聖堂です。このとき作った祭壇やベンチなど多くのものを今の聖堂でも使わせてもらっています。

1959年献堂祝賀会
  1959年の改築祝賀会は白鳩幼稚園で行われました。その時の記念撮影。

1968年頃
  撮影時期は不詳ですが1960年代でしょう。ラバルト神父様は川越教会を35年の長きにわたって司牧 して下さいました。教会でサマーキャンプした時のものではないでしょうか。

1992年献堂式 1992年現在の教会
  時代は下って1992年、今の聖堂が建設されました。聖堂部分は鉄筋コンクリート、聖堂よ り西側は木造という造作になっています。左は時期的に献堂式の写真だと思うのですが定かでありません。祭壇の前に司教様初め司牧者が 立ち、信徒は席にいるという不思議さのある写真です。ご存知の方はお教え下さい。

1993.3伴神父叙階式
  1993年当教会で初の司祭叙階式が行われました。叙階されたのは当教会出身でコンベンツアル・フランシ スコ会の伴理史神父様。会のご好意で出身教会での叙階式が叶いました。ラバルト神父様は「宣教師にとって最良の日、涙が出る」と言ってお られました。以来、この教会で司祭叙階式は行われていません。

1997.9 80周年
  1992年の聖堂改築は小教区創設75周年の記念事業でした。この写真はその5年後の1997年。創設80年の感謝司教 ミサを捧げた後の記念写真。参列者多く2回撮影したものの1枚です。

  80周年の前年の1996年、ラバルト神父様は東松山教会に異動されました。そこで2001年に帰天され、川越教会で盛 大に通夜・葬儀ミサが行われました。川越教会の信徒も大勢参列し涙と共に神父様を天国にお送りしました。

2001.11教区大会
  2001年埼玉西プロックが担当した第6回さいたま教区大会が明の星で開催されました。子どもたちが主体になる教区 大会。後の子ども教区大会のきっかけになる教区大会でした。各教会それぞれパフォーマンスして主を讃美しました。写真は福音を影絵で表現した 川越教会の子どもたちの演技です。

2002復活祭 2002.7.14
  2001年から2002年はラバルト神父様の後をついで担当された鈴木神父様と助祭として赴任された藤田神 父様のお2人が司牧くださった年でした。左は異動直前の復活祭。右はその後を受け持って下さったシャールアンドレ神父様の金祝の祝賀会の様子です。

2007.5.1390周年感謝ミサ
2009年6月金祝
  2007年小教区創設90年の年。写真左は記念事業として取り組んだマリア像の岩屋を祝別するシャールアンドレ神父様。 右は2009年のワレ神父様金祝祝賀会での様子。シャールアンドレ神父様も、ワレ神父様も残念ながら2010年代、相次いで帰天されてしまいました。

2010.1.11 2010.7.20
  左は2010年きぼうのダイヤル埼玉と、支援する会が共催した晴佐久神父様の講演会で。右は2004年シャールアン ドレ神父様が川越で初めての開催させ、今も続く諸宗教者の平和の祈りの2010年の時のものです。

2010.7.31
  福祉社会部おにぎり一つの会、川越駅西口でホームレス支援(炊き出し)をしていた頃のもの。2010年夏。この時の様子は、 カトリック新聞に大きく報道されました。

2012年12月 2013年6月
  ホアン神父様は2011年の東日本大震災の当時助祭の身分で被災地入りし、復興支援に力を注がれました。2012年 司祭叙階し、川越・上福岡担当司祭と現地サポートステーションもみの木の施設長を兼ねるという大変なお仕事につかれました。左は2012年の降誕祭ミサ。 このとき私たちの教会はワレ神父様を失っています。
  右は2013年川越教会の被災地巡礼団がホアン神父様に、被災時の状況説明を受けているところです。

2015.12.10市民クリスマス 2015.12.20 クリスマスコンサート10
  市内20強のキリスト教会が合同で開催する川越市民クリスマス。左は2015年のそれで講話される加藤神父様。 この年はカトリック教会が担当教会。神父様のご努力が実り、アグネス・チャン氏をゲストとしてお迎えすることができました。右はいつも盛大に開かれるわ が教会のクリスマスコンサート。フィリピン共同体の乱れのないパフォーマンスです。

2016.11.3 教区大会
 2016年宇都宮海星女子学院で開かれたさいたま教区大会。埼玉西ブロック合唱団の熱演です。

小教区創設100周年特集 目次

■ はじめに
  100周年、そして次の100年に・・・

■ 私たちの教会の100年
  -写真で見る川越教会の歴史
  -年表
  -歴代の神父様方

■ 100周年実行委員会の足跡
  -設立まで
  -川越小教区創設100年の祈り
  -特別献金

■ 100周年記念事業
  -ホール聖堂化小委員会
  -モニュメント小委員会
  -ソフト事業小委員会
  -記念誌小委員会
  -式典・祝賀会小委員会