■ 四旬節黙想会ご案内(日程変更)
さいたま教区の規制緩和が行われることを前提に、当教会の四旬節の黙想会を次の通り変更・計画しています。
是非ご参加ください。(研修奉仕会)
日 時 2021年3月20日(土・祝)途中休憩を挟んで 16:00~18:00 を予定
会 場 聖堂
指 導 アントワン神父様
テーマ イエスの祈り(ご受難前の最後の祈り)」ヨハネ17章
ミ サ 黙想会の後、18:00から通常通り土曜主日ミサが捧げられます
■ 当教会の新型肺炎感染拡大防止策について(続報)
2月5日付けさいたま教区長文書により、下の公開ミサ休止が3月7日まで延長されました。
緊急事態宣言が早めに解除された場合の対応については別途ご連絡します。
■ 当教会の新型肺炎感染拡大防止策について
政府の緊急事態宣言発出を受け、2021年1月8日付けさいたま教区長文書により主日、
週日を含めたすべての公開ミサが再び休止されることになりました。(埼玉県だけでなく全教区への処置)
以下教区長メッセージ本文全文です。
1月8日より「緊急事態宣」が解除されるまで(現時点では2月7日)公開ミサ(主日だけでなく平日も)を休止といたします。なお、主日の
ミサに与る義務は教区内のすべての方を対象に、引き続き免除します。また、教会活動も小教区運営に関する最低限不可欠な会議を除き、休止としてください。
■ アントワン神父様より
ミサに出席出来ないが御聖体を頂きたい方には下の三つ方法があります。
A- キリスト者の親族または知り合いが、司祭より「聖体拝領奉仕者」の指名を受け、自分が参加しているミサ
で「御聖体箱」に御聖体を受け、聖体拝領希望者のところへ持参して、一緒に祈り、御聖体をいただくこと
が出来ます。
B- アントワン神父様と連絡をとり、司祭が家庭訪問を行い、一緒に祈り、御聖体を頂くことが出来ます。
C- 平日に教会に来られる方は求めれば司祭より御聖体を頂くことができます。
■ 新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り
いつくしみ深い神よ、
新型コロナウイルスの感染拡大によって、今大きな困難の中にある世界を顧みてください。
病に苦しむ人に必要な医療が施され、感染の終息に向けて取り組むすべての人、医療従事者、
病者に寄り添う人の健康が守られますように。
亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、尽きることのない安らぎに満たされますように。
不安と混乱に直面しているすべての人に、支援の手が差し伸べられますように。
希望の源である神よ、わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、世界のすべての人と助け合って、
この危機を乗り越えることができるようお導きください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
希望と慰めのよりどころである聖マリア、 苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。
(2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可)